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manie's blog

@cz500c

適正な価格とは何か

価格には生産価格と市場価格と競争価格と管理価格があり…

 

不変資本 - Wikipedia

生産手段(工場設備・工作機械など)や原材料の購買にあてられた資本を指す概念。

 

10年以上工場設備が変わらない業種の方が珍しくなってしまった。原材料だって関税と為替レートの影響を受ける。もう価格は計算できなくなった。昨日よりも有利な価格かを考えることすらも怪しい。

 

では適正な価格が存在しないかと言えばそうでもない。握手権がついてくるCDは初任給の1%ぐらいだと思うし牛丼の価格はワゴンに入っているゲームソフトぐらいだと思う。一般相対性理論である。

 

あらゆるものは光速を越えられない。貧乏人にとっての光速は1億円である。光速を越えると理解出来ないので真実と逆のことを言うことが多くなる。国債は国民が抱えている借金であるとか。

 

株価は適正な価格ではないことの方が多い。明らかにmixiとコロプラの価格は高すぎる。ガンホーですら高い。だが「値上がり期待」する間は上昇していく。

 

日本のサラリーマンの月給も適正ではない。地球レベルで見ればおそらく高すぎる。物価も高い。地価も高い。少なく見えるのは先に賃金が下がったからだ。インフレターゲット2%とは「もうちょっと無駄遣いしませんか」という意味だ。貯金している余裕があるなら借金して買い物しろという思想だ。資本主義としては正しい。

 


30分で判る 経済の仕組み Ray Dalio - YouTube

 

あらゆる価格は現状の様々な要素が変わらなければ「適正な価格」に収束していくと言われていた。しかし要素の中に期待や恐怖が強く織り込まれる時代になってきたために実現していない。要するに戦争の前兆である。

 

経済の波は戦争の波である。次の戦地はアフリカ大陸だと思う。きっかけは資源だ。